改善

現状の仕事のやり方を改め、製品・サービス・仕事などの質の水準をさらに望ましい状態に向上させていくこと。

改訂

文書などの内容の一部に手を加えて改めなおすこと。

環境影響

環境に生じるあらゆる変化をいい、有害・有益のいずれをも含む。
組織の環境側面から、全体的あるいは部分的にもたらされるもの。
従って、環境側面により引き起こされた結果が環境影響。

環境記録

環境ISO活動を行うことにより発生する仕事の結果や確認・点検結果を記録したもの。

環境側面

組織の活動、製品又はサ−ビスで、環境に影響を与える可能性のある要素。
従って、組織が環境影響を与える原因を環境側面。
つまり、環境側面が原因で、環境影響が結果。
また、著しい環境側面とは、著しい環境影響を与えるか又は与える可能性のある環境側面のこと。
有害なものと有益なものがある。

環境目的

組織の全般的な環境管理の到達点をいい、組織が自ら達成を目指して設定する。
環境方針と整合させ、数値化が可能な場合には数値化する。つまり、環境方針を更にかみ砕いた、中長期の具体的な推進内容、方向を示すもの。

環境目標

詳細な環境パフォ−マンスの要求事項をいい、環境目的より導き、環境目的を達成するために設定し、組織又はその一部に適用する。
数値化できるものは数値化し、達成度を測定可能にする。
環境目的を更にかみ砕いた、環境パフォ−マンスの具体的な短期目標数値で実施内容を示したもの。

環境方針

環境パフォ−マンスに関する組織全体の意図及び基本方針の表明。
つまり、環境方針は、最高経営層(トップマネジメント)が出す組織の全体的な環境パフォ −マンスに関連する声明であり、結果が何らかの形で定量化できる活動に結び付けられるものが望ましい。
環境方針の中で、環境管理のための行動の枠組み及び環境目的・目標設定の枠組みを与える。
会社の業務を反映した方針がよいとされる。
外部への周知も必要なため、ホームページに掲載される企業も多い。

環境パフォーマンス

環境側面について、組織が管理した測定可能な結果。
組織が環境マネジメントシステムを確立・運用して活動した結果(成果)を数字に表したものであり、多くの場合には、前年度実績との対比によって表される。

環境マニュアル

会社の仕組み、EMS(※)の概要を記述した文書。
※「EMS」を参照。

環境マネジメントシステム

マネジメントシステム(仕組み)の一部で、環境方針を策定し、実施し、達成し、環境側面を管理(※)するために用いられるもの。
「EMS」(※)と略して呼ばれることもある。

監査

ISO9001などの要求事項や社内のQMS(※)が満たされているかを、文書、記録や現場の運用状況を確認し、評価すること。※「QMS」を参照。

監査員

監査を行なう力量(知識、経験、技量など)をもった人。

管理

目的を達成するためにPDCA(※)のステップを一つひとつ確実に行なっていくこと。(PDCAのサイクルを廻すこと。)※「PDCA」を参照。PDCAの考え方は約50年ほど前にデミング博士が考案した。(デミング賞で有名なあの方です。)

管理指標

プロセス(※)がうまくいっているかどうかを評価するための指標となるもの。製造リードタイム(※)、クレーム発生数など。※「プロセス」、「リードタイム」を参照。(ISOを取得する際の活動では、8.2.3項のプロセスの監視・測定が該当します。)

企画・開発

新たな製品・サービスを提供するために、計画したり実現化すること。

規格要求事項

ISO9001(※)で、「・・・・・しなければならない。」などと、やるべき事が明示されている内容。審査員さんは略して「規格」ということが多い。

QC

クオリティQuality コントロールControl:「品質管理」を略してQCと呼んでいる。

QC工程図

一連の業務の流れについて、管理する項目と手順などを表にしたもの。製造作業を行う場合の決まりごとを書類にしたもの。

QMS

クオリティQuality マネジメントManagement システムSystem:「品質マネジメントシステム」を略してQMSと呼んでいる。品質に関して組織を管理(※)していく為の仕組み。会社の仕組み。※「管理」を参照。会社によっては、マニュアルの中の略語として使われる場合もある。

QMS構築活動

会社の仕組みを整理し、目に見える形にまとめる活動。会社で行うISO認証取得活動とかぶる場合もある。構築したものを継続的に改善していく活動も含む。

QC7つ道具

品質管理に関する数値的品質管理の7つの手法のこと。㈰パレート図、㈪ヒストグラム、㈫管理図、㈬散布図、㈭特性要因図、㈮チェックシート、㈯グラフ がある。集めたデータを分析するために使う道具(ツール)のこと。

記録の管理

仕事(プロセス)の結果を記載したもの(証拠)を管理すること。作業履歴などを調べたい時にすぐに見つけだせるようにしたり、保管期間を決めて管理するなど。最近は紙だけではなく、PDFなどの電子媒体の保管もある。

緊急事態

事故または自然災害等により、有害物質の大気への放散、河川への流出等、環境に重大な影響を与える可能性のある環境側面または事態。

クレーム

お客様からの商品や当社に対する苦情。

経営方針

会社事業を営む上での基本的な指針。
基本的には年間単位で見直すが、経済環境の変化が多い現在では、環境を睨みながらいつでも見直すことが出来る体制を取っている。経営方針を基に各種経営計画、部門の実行計画が連動して作成される。

経営理念

会社経営のあるべき状態についての基本的な考え。
一般には長期的な視点で設定され、頻繁に見直すものではない。
最近の傾向としては、その会社がどのようにして社会に貢献するか、について記述したものが多くなっている。

継続的改善

要求事項(社内ルール、ISO規格、法規制、顧客要求など)を満たす能力を高めていくために、継続して行なう活動のこと。

権限

仕事上の役割や判断を任されている範囲のこと。

検証

計画された通りの結果が得られているかを、記録や文書等の証拠をもとに確認すること。

校正

検査・測定機器が示す値と、その真の値との関係を求めること。例えば、100gのものを計量した時に、100gと正しく表示されるように確認したり調整すること。ISOの取得に当たっては難しい項目です。

工程

製品などの生産・加工を計画的・能率的に行うための作業の各段階。

顧客満足

お客様の求めている要求に対して、お客様自身がどの程度満たされていると受け止めているかの程度。

顧客要求事項

お客様から指示されたり、要求された内容のこと。

5W1H

Who(誰が) Where(どこで) When(いつ) Why(なぜ、どんな目的で) What(何を) How(どのように) の頭文字をとったもの。さらに、How much(いくらで)を加えたものを5W2Hと呼ぶ。
管理(※)が手落ちなく正確に行われているかどうかを確認する時などに、5W1Hの視点で確認すると良い。※「管理」を参照

コミットメント

組織の内外部に対してトップマネジメント(※)が具体的に決意表明すること。宣言、約束など。「コミットする」という表現で使われることもある。

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